幸せを呼ぶチャンネル

「ついてる」と言うことが大切なんです。

ここは地下ですから、電波は流れてないと思います。

でも、今地上に出ると、電波がいっぱい流れています。

波動ですね。波動。

何かっていうと、携帯電話、

私、青森に行ってても、斎藤さんにピッピッピッって入れると、

青森で鳴りますよね。

沖縄でも鳴るんですよ、あの電話ね。

ってことは、本当は、日本中に、「さいとうさーん」っていう電波がね、

「さいとうさーん」って探しちゃってる電波が、飛んでるんですよ。

だから、ものすごい量の電波が飛んでるんですよ。

 

この、宇宙の電波の中に、

ものすごい幸せな電波と、

不幸を呼ぶ電波があるんです。

ね、信じられないでしょ?

ね、まあ半分の人は信じられると思います。

 

テレビを第6チャンネルに、ガチャガチャと回すと、

第6チャンネルへ入ってきますね。

ところがそれが、ガチャガチャと回して、

第8チャンネルに回すと、

第8チャンネルが流れる。

ということは、電波は今もそこにある。

分かりますね、あるんです。

カチャカチャとやる前からあるんですよ、電波はね。

その時に、カチャ カチャ っと6にした時に、

実は「6ですよ」っていう電波が出るんです。テレビから。

分かります?受けてるだけじゃない。

「6ですよ」って出すんです。

だから私が、何があってもいいんで、

いやあ、車こすられちゃったけどさ、

「ホントにちょっとで、ついてるよ」って言うと、

「ついてるよ」っていう、

この最後に言った「ついてるよ」ていう言葉と同時に、

この人んところだーって、ついてるのが、ダァーっと来るんです。

ところが「今日はさ、ついてなくて」

ついてねえんだから、「ついてない」って言ってんのいいじゃねえかって、

いいんですよ。ただ、いいんですよ、ホントにいいんですよ。

けど、「ついてないよ」って言っちゃうと同時に、

今、私言っちゃたでしょ?

そうすると、ついてない波動が、

ダァーーと、寝ても覚めても来てるんです。

で、今、ああ、あぶないあぶない、

「ホントはついてるんです、私は」

分かります?

「ついてない」と言っちゃうと、

宇宙のエネルギーがどんどんどんどん、際限なく入ってきちゃう、

だから私は、寝ても覚めても

ついてることが、いっぱい起きてくるんです。

 

「ついてる」って、この言葉は、本当に魔法のことばなんです。

「ついてる」っていう言葉は、細胞に力が出る。仕事もそうなんです。

ついてないと思っている人は、ついてないと思っているから、

きっと何もしないんです。

斎藤さんは頭がよくて、えらくなったとか、出世したとかでは、

絶対ありません。私が保証します。

働き者かというと、それは決してありません。

残ったものは何だろう?というと、

「運」なんです、

「運」ってすごい大切で、その「運」ていうのは、

たまに来るもんなんです。

ところが「運がいい、運がいい」って言ってると、

ドンドンよくなっちゃう。

そうすると「奇跡」が起きるんです。

「奇跡」を起こせばいいんです。

私は「運」なんです、ついてるから。

「運」は天が与えるものなんです。

 

「ついてる」って言えばいいんだよ。私のは簡単なんです。

すごくシンプルです。

「ついてる」何かにつけて「ついてる」

言わなきゃダメですよ。言うこと。

思ってたんじゃだめです。言うことなんです。

「私ここの会社入れてついてますよ」

「日本に生まれてついてます」

それから、あなたがこの会社にいてくれただけで、

「ついてるよ」と思ってくれる人間にならなきゃいけない、

 

それから、斎藤一人さんが日本に生まれて、

「日本国はついてましたよ」って、

言われるようにならなきゃいけない。

当人がついてないと思っているような人間に、

そんなことは出来ないんです。

 

世の中色んなことが起きるんです、

でもそれもついてることなんです。

 

ひとりさんの原点のようなお話です。

初めは不思議な話だと思いましたが、これもやってみれば分かります。

幸せを呼ぶ電波と、不幸を呼ぶ電波、

どちらも宇宙から、ドンドンドンドンやってくると聞いたら、

やっぱり、どうせ呼ぶなら、幸せを呼ぶ電波です。

シンプルに、何かにつけて「ついてる」というだけです。

 

 

奇跡を起こして、全ての良きことが雪崩のごとく起きます。