約束

天命の話、

天命って何ですか?っていうと、

ここに生まれてくる前に、約束してきたことがあるんです。

こっちの世界、人間界行ったら、私こういうことを頑張ってきますよっていう、お約束があるんです、

天の約束事、これが天命なんです。

天命っていうのをどうしたらわかるか?って言うと、

天命の方に向かうと、ワクワクってするの、その人が、

周り中が「あんたそっちだよ」って言っても、

こっち行くと楽しそうな気がする、

そうすると、こっちに行けばまず、間違いない。

不思議でしょ?

これが楽しい方にいくと成功するように、実は出来てるんです。

人に相談したらダメですよ。

人に相談すると、他の人はワクワクしませんからね。

そんなことよしなさいって、言うに決まってんです、

天命が違うんです、

それで、その天命に従って生きていると、

何でも成功するように出来てるんです。

だから、ワクワクっとする、

 

私は、歌、あんまり下手、まあうまくないんですよね、

歌あんまりうまくないんだけれど、ですよ、

心の底から歌手になりたいと思いますよね、私が、

そうすると、ワクワクする、

そっちの方へ方へ行くと、そこで、知り合いになったり、

一生付き合える人と出会ったり、色んな事をして、

人生は成功するんです。

歌手にはなれないかも、なんです。

ただ、何故か成功するんです。

人間は失敗ってのはないんです。

ホントはもっといい学校入るはずだった、

でも入れてくれなかった、

その時に、入れてくれない学校を、

いい学校とか言っちゃいけないんです、

入れてくれた学校がいい学校なんです。

分かりますね、

「もっといい学校行けたのに」

よくない、あんたのこと入れなかったんでしょ?

あんたにとって、いい学校は、入れてくれたところなんです。

で、そこへ行くと、いい友達がいたり、いい人に出会えるんです。

天命ってなんだ?

天命を考えると、悪口言っちゃダメだよ、

いつも笑顔でいな、そうするとお呼びがかかる、

あの、ゴミ集めとかね、ゴミの分別頼まれたとか、

そこから、だんだんだんだん始まるんです、

それが嫌だよって言ってる人間にはね、次のご褒美来ないんです、

何でも最初は簡単なことから、始まるんです。

難しいことからは始まりませんからね、

天命でお役に立つ話、

心ウキウキする方に行くんだ、

そうすると、そこで、

隣の人がウキウキすること、親がウキウキすること、

自分がウキウキすることと違うことをすると、

天命から外れてっちゃう。

この話は信じる人はホントに少ないです。

 

自分が道に迷ったとき、つい、人に相談したくなりますが、

実は、自分と人は、天命が違うから、

ウキウキすることも違ってて、

自分がウキウキしているのに、反対されたり、

ウキウキしない方を勧められたリします。

それは、気が合わないとか、賛成してくれないとか、

そういう問題ではなくて、

天命が違うからなんですね。

自分の心に素直になることが、いい出会いや、

成功への近道なのだと、改めて思いました。

 

 

 

天命の話、

天命って何ですか?っていうと、

ここに生まれてくる前に、約束してきたことがあるんです。

こっちの世界、人間界に行ったら、私こういうことを頑張ってきますよっていう、お約束があるんです、

天の約束事、これが天命なんです。

天命っていうのをどうしたらわかるか?って言うと、

天命の方に向かうと、ワクワクってするの。

その人が、

周りが「あんたこっちだよ」って言っても、

その人が

こっち行くと楽しそうな気がする、

そうすると、こっちに行けばまず、間違いない。

不思議でしょ?

これが楽しい方へいくと成功するように、実は出来てるんです。

人に相談したらダメですよ。

人に相談すると、他の人はワクワクしませんから。

そんなことよしなさいって、言うに決まってんです、

天命が違うんです、

それで、その天命に従って生きていると、

何でも成功するように出来てるんです。

だから、ワクワクっとする、

私は、歌、あんまり下手なんです、まあうまくないんですよね、

歌あんまりうまくないんだけれど、ですよ、

心の底から歌手になりたいと思いますよね、私が、

そうすると、ワクワクする、

そっちの方へ方へ行くと、そこで、知り合いになったり、

一生付き合える人と出会ったり、色んな事をして、人生に成功するんです。

歌手にはなれないかも、

ただ、何故か成功するんです。

人間は失敗ってのはないんです。

ホントはもっといい学校入るはずだった、

でも入れてくれなかった、

その時に、入れてくれない学校を、いい学校とか言っちゃいけないんです、

入れてくれた学校がいい学校なんです。

分かりますね、

「もっといい学校行けたのに」

天命に任せる

質問

ひとりさんが今世これからやっていきたいこととは、何でしょうか?

 

お答え

流れだね、

流れってのは、「道」っていうのがあんだよ、人には、

道って、タオって言うんだけど、

道があるから、これから俺が何をしていくのか、

例えば本を書くのか、新製品作るのか、

こういう質問を受けるのかっていうのは

 

明日は、明日で「道」があるんだよね、

今日は今日で、突然 恵美子さん訪ねてきて、

こういう質問になっちゃうんだよね、

だから何があっても、一生懸命に答えたり、

一生懸命やる、それしかないんだよね。

人間てね、何かやりたいことをやってんじゃないの、

出てきたものを、実は一生懸命やってるの、

だから、これからどうしますか?って言うと

また明日は明日でね、色んな人が出てくるし、

色んな問題が出てくるけど、

それをさいとうひとりらしく、答えてく。

ってこれしか方法はないんだよね。

やりたいことやってんじゃないの。

あのね、「人事を尽くして天命を待つ」っていう考え方と、

俺みたく、「天命に任せて人事を尽くす」

要するに、天命で出てきたことを一生懸命やるんだ、

っていうことだから、

一生懸命やることは考えてるけど、

先に何が出てくるかは、お楽しみなの、

だから、明日は明日、全く分からないのがお楽しみで、

っていうことかな?

楽しい人生送りたかったら、

何が出てきても、楽しめる自分を作ること。

はい、以上です。

 

私はひとりさんのお話を聴くようになってから、

結局人は、「今」しか生きられなくて、

今、目の前のことを楽しむことが、

全てなのだと思うようになりました。

目の前の人と、今を楽しむこと。

それさえできていれば、この先も、

幸せの道が続いて行くんだろうなと思います。

後は天命に任せたら「なんとかなる」ですね。

幸せを呼ぶチャンネル

「ついてる」と言うことが大切なんです。

ここは地下ですから、電波は流れてないと思います。

でも、今地上に出ると、電波がいっぱい流れています。

波動ですね。波動。

何かっていうと、携帯電話、

私、青森に行ってても、斎藤さんにピッピッピッって入れると、

青森で鳴りますよね。

沖縄でも鳴るんですよ、あの電話ね。

ってことは、本当は、日本中に、「さいとうさーん」っていう電波がね、

「さいとうさーん」って探しちゃってる電波が、飛んでるんですよ。

だから、ものすごい量の電波が飛んでるんですよ。

 

この、宇宙の電波の中に、

ものすごい幸せな電波と、

不幸を呼ぶ電波があるんです。

ね、信じられないでしょ?

ね、まあ半分の人は信じられると思います。

 

テレビを第6チャンネルに、ガチャガチャと回すと、

第6チャンネルへ入ってきますね。

ところがそれが、ガチャガチャと回して、

第8チャンネルに回すと、

第8チャンネルが流れる。

ということは、電波は今もそこにある。

分かりますね、あるんです。

カチャカチャとやる前からあるんですよ、電波はね。

その時に、カチャ カチャ っと6にした時に、

実は「6ですよ」っていう電波が出るんです。テレビから。

分かります?受けてるだけじゃない。

「6ですよ」って出すんです。

だから私が、何があってもいいんで、

いやあ、車こすられちゃったけどさ、

「ホントにちょっとで、ついてるよ」って言うと、

「ついてるよ」っていう、

この最後に言った「ついてるよ」ていう言葉と同時に、

この人んところだーって、ついてるのが、ダァーっと来るんです。

ところが「今日はさ、ついてなくて」

ついてねえんだから、「ついてない」って言ってんのいいじゃねえかって、

いいんですよ。ただ、いいんですよ、ホントにいいんですよ。

けど、「ついてないよ」って言っちゃうと同時に、

今、私言っちゃたでしょ?

そうすると、ついてない波動が、

ダァーーと、寝ても覚めても来てるんです。

で、今、ああ、あぶないあぶない、

「ホントはついてるんです、私は」

分かります?

「ついてない」と言っちゃうと、

宇宙のエネルギーがどんどんどんどん、際限なく入ってきちゃう、

だから私は、寝ても覚めても

ついてることが、いっぱい起きてくるんです。

 

「ついてる」って、この言葉は、本当に魔法のことばなんです。

「ついてる」っていう言葉は、細胞に力が出る。仕事もそうなんです。

ついてないと思っている人は、ついてないと思っているから、

きっと何もしないんです。

斎藤さんは頭がよくて、えらくなったとか、出世したとかでは、

絶対ありません。私が保証します。

働き者かというと、それは決してありません。

残ったものは何だろう?というと、

「運」なんです、

「運」ってすごい大切で、その「運」ていうのは、

たまに来るもんなんです。

ところが「運がいい、運がいい」って言ってると、

ドンドンよくなっちゃう。

そうすると「奇跡」が起きるんです。

「奇跡」を起こせばいいんです。

私は「運」なんです、ついてるから。

「運」は天が与えるものなんです。

 

「ついてる」って言えばいいんだよ。私のは簡単なんです。

すごくシンプルです。

「ついてる」何かにつけて「ついてる」

言わなきゃダメですよ。言うこと。

思ってたんじゃだめです。言うことなんです。

「私ここの会社入れてついてますよ」

「日本に生まれてついてます」

それから、あなたがこの会社にいてくれただけで、

「ついてるよ」と思ってくれる人間にならなきゃいけない、

 

それから、斎藤一人さんが日本に生まれて、

「日本国はついてましたよ」って、

言われるようにならなきゃいけない。

当人がついてないと思っているような人間に、

そんなことは出来ないんです。

 

世の中色んなことが起きるんです、

でもそれもついてることなんです。

 

ひとりさんの原点のようなお話です。

初めは不思議な話だと思いましたが、これもやってみれば分かります。

幸せを呼ぶ電波と、不幸を呼ぶ電波、

どちらも宇宙から、ドンドンドンドンやってくると聞いたら、

やっぱり、どうせ呼ぶなら、幸せを呼ぶ電波です。

シンプルに、何かにつけて「ついてる」というだけです。

 

 

奇跡を起こして、全ての良きことが雪崩のごとく起きます。

反抗期③

質問

私は子供のころ、元気よく遊んだり、笑ったりすると、

母親から「調子に乗るな」と怒られ、

今も笑うことに抵抗があります。

努めて、笑うようにしているのですが、

意識がないと怖い顔になってしまいます。

高校生の時は、周りから、

怒っていると勘違いされたこともありました。

笑うことを、これからは喜びに変えていきたいです。

どのような心になれば、変えられるでしょうか?

よろしくお願い致します。

 

お答え

反抗期がなかったんだよ、この子は。

だからね、もし自分を変えたいんだとしたら、1回ね、

「私に笑うなって言いやがって、このくそばばあ」ってさ、

それ100回くらい言うと、スッキリするから。

心の中のまず、壁を壊すことだよね。

 

反抗期1回やってみて、

それから、自分がどう生きるか、考えること。

 

反抗期という壁がなかったんだよね。

壁を壊せなかったんだよ。

 

だから「こんなこと言いやがって、このくそばばあ!」

「私のこの顔をどうすんだよ、怒って見られちゃうじゃないか!」って。

楽しいよ。

反抗期ですら、楽しくやんなきゃダメだ。

(言ってすっきりした方がいいね)

 

壁が立ちはだかっている以上ね、どこにも行けないから。

(お母さんはお返しじゃなくて、仕返しされますね)

と言うより、お母さんもそうやって育てられちゃったの、

いつがどこかで、誰かが、壊さないとダメな壁なの、

親に向かって言わなくてもいいから、

誰もいないところで、自分の心の中で壁を壊せばいいだけなの。

誰もいないところで言えばいいの。

親が悪いわけじゃないの、

それが正しい教育だと思ってたの。

当人に面と向かって言わなくたっていいの。

だって、自分の心の中にある壁だから。

それで、くずれるの。

 

自分の中に「親にこう言われたから」というような思いがある人は、

反抗期の壁が残っているのかもしれないなと、思いました。

それは、どれだけ年齢を重ねていても同じで、

50歳を越えて、自分の子どもが成人しているような人でも、

「小さいころに親にこう言われたから、今の自分は・・・」

って言っているのを聞いたことがあります。

 

反抗期ってやっぱり大事で、

そこをうまく越えられているか、越えられていないかで、

その後の人生が変わるし、

後々、いろんな形で表面に出てくるんだなあと思いました。

 

だけど、気付いたら変われるのがひとりさん流で、

変わりたいと思ったら、誰もいないところで、

「くそばばあ100連発!」

楽しくて、簡単な、解決方法です。

 

 

反抗期②

<質問>

妻と3人の子どもがいる38歳、男性です。

事務職から移動し、設備管理の仕事をしています。

家族を養うために「覚悟せねば」と、自分に言い聞かせていますが、

幼少から自信を持って取り組んだ仕事がなく、

今の仕事にも自信が持てません。

自信を持って仕事を行える、

アドバイスをお願い致します。

 

<お答え>

この人もね、ちゃんと反抗期やってないんだよ。

反抗期ちゃんとやってないとね、

何やっても、自信がないの。

自分の意見がないから。

反抗期ちゃんとやっていると、

同じように成功もして、同じように失敗もするんだよ、

失敗をしながらでも、ますます自信をつけるんだよ。

反抗期ちゃんとやってないと、

何かある度に、自信をなくすんだよ。

だからきっと 反抗期のない子見ると、みんないい子だというけど、

扱いやすい子なんだよ、親にとってな、

その子にとっていいことは一つもない。

神事だからな、全員に反抗期があるということは神事よ。

必要だから付けてあるんだよな。

ということだな。

だから、「くそばばあ、くそじじい」から始めるしかない。

ボタンの掛け違いと同じだから、

そこに戻って、ボタンを掛け直してな、

そこからやり直すしかない

 

 

 

 

 

 

反抗期①

質問

私はどうしても人の目を気にしてしまいます。

気にし過ぎるのはよくないと、思いつつ、

年齢も50近くということもあってか、なかなか治せません。

何かアドバイスいただけると、嬉しいです。

 

お答え

たぶんこの人はねえ、「反抗期」をちゃんとやってなかったんだよ。

全員に反抗期があるって言うことは、

神事だから必要なんだよな、はしか(麻疹)みたく。

その時、親の意見で最初は生きるんだけど、

「このくそばばあ」とか「くそおやじ」とかって言うと、

親を全否定するんだよ。

全否定すると、意見がないじゃ生きられないから、

自分の意見を作ったり、人の意見からもらったり、

色んなんで、自分のものを組み合わせるんだよな。

ところが反抗期がないと、これが出来ないんだよ。

 

それで、そうなってくると今度は、

親元から離れると今度は、

世間の目を気にし出すんだよ。

 

要するに、自分の考えがないんだよ。

世間ていうのは、色んなこと言うから、

そのたんびに、あっち向いたり、こっち向いたり、

しなきゃなんないから、

 

もう一回やり直すために、

「このくそばばあ」100連発とか。

「このくそじじい」100連発とかやっていると、

自分が出るようなってっから、

心の中ででも、口に出してでもいいから。

とりあえずやってみることだね。

 

そうすると、

ちゃんと反抗期迎えたのと、同じ状態になってくるから。

それで、少しずつ、人の目を気にしなくなってくる。

自分の意見がないから気になるの。

 

人の目を気にし過ぎるのは、自分の意見がないから、

なるほどなあ・・・とすごく納得しました。

 

もちろんそれから、「このくそばばあ、このくそばばあ、このくそばばあ、・・・」100連発どころか、100×100以上です。

 

いい子を演じて、いい嫁を演じていた自分にも向かって、言い続けました。

 

そうすると、自分の意見に整理がつきやすくなったり、

思っていることをすっと言えるようになりました。

 

意見を持っていることと、反抗期が関係するなんて、

面白いなあと思います。