あの世で聞かれる2つのこと

魂とか守護霊さんとか、うさんくさい話って思うかもしれませんが、

私は、このひとりさんの話が、とても大好きで、心に残っています。

 

シンプルだけど、実は難しい。

子どもたち見てると、みんなやっていて、

子どもたちの行動に関心したり、尊敬することがあります。

 

それは子どもたちが、純粋な魂で生きているからだと思います。

 

いつの間にか、忘れてしまって出来ていないことだけど、子どもたちが先生になって、示してくれているような気がします。

 

魂の成長って何ですか?って

2つだけなの。

ものすごく実は、シンプルなの。

この宇宙はものすごく本当はシンプルなの。

 

じゅんちゃん(ひとりさんのお弟子さんの名前)がね、

死ぬと

 

「あなたはこの人生を楽しみましたか?」それから

「人に親切にしましたか?」

この2つしか聞かれないの。

 

何故かって言うと俺たちは、約束してきたの。

 

この人生を楽しく生きて、人に親切にするよっていうことで、約束してきたの。

だから、約束守りましたか?って聞かれてるだけなの。

 

だからこの人生で、俺たちは守護霊さんっているのね。

よく私の守護霊さんて何してるのかしら?って言う人いるんだけど、

 

守護霊さんっていうのは、

この人生を楽しく生きて、人に親切にしようっていう時にしか、発動できないの。

 

だから、暗い人、心配事の多い人、こういう人には守護霊さんは、何もできないの。

 

だから簡単なことを言うと、人殺しする人にもついてるの。

 

だけど、人殺しの人に味方したり、賛同することはないの。

 

だからちょっと考えると、この人生、

俺たちは、この親で、このきょうだいで、この親戚で、このだんなで、この奥さんで、明るく生きるという(笑)

 

すごい修行をしてきてるんだよね。分かるかい?

 

それでも明るく生きて、人に親切にするよっていう、

 

明るく生きるだけでも大変なんだよね。

 

人に親切にするだけでも大変なの。

 

でも2つじゃないとダメなの。

 

例えば、人に親切にするけど、自分はどうなってもいいんだとか、っていう犠牲的精神てのはダメなの。

 

俺が死んだらここの人たち全員助かるとするじゃない。

 

だったら、俺も助けてよ(笑)

 

こんなに助かるんなら、あと一人何とかしてよ(笑)わかるかい?

 

神様はね、犠牲を嫌うの。

 

だってさ、誰かが幸せになって、誰かが不幸になったら、同じだもんな。

 

だから全員が幸せになること考えると、上手く行くの。